学生時代夏休みを利用して(65年近く前)ローカル路線バスやヒッチハイクのかたちで能登半島の先端まで旅した事が思い出されこの度奥能登を旅した。金沢までJRの特急白鳥で行き、そこからバスで能登半島を一周した。
白米(しろよね)千枚棚田
日本棚田美しい風景ベストテンに選ばれている
日本海に沈む夕日
穴水駅から七尾駅まで約一時間かけて走る二両連結の能登鉄道観光列車
車内は素晴らしい工芸品で飾られたデラックス仕様
軍艦島(見附島)と潮が
引いた時にできる踏み石の通路
巌門の荒波
縁むすビーチの鐘
中居のボラ待ち櫓
能登の新鮮魚介を使った海鮮丼ぶり
輪島の朝市、和島湾で採れた海産物、輪島塗の漆器などが満載
日本でただ一ヶ所となった「揚浜式」すず塩田村塩田、商用の製塩所が数軒残っている
千里浜なぎさ海岸、約8kmも続く砂浜、日本では一番長い海水浴場、世界でも珍しい車やバイクで砂浜を走行できることで有名
緑剛崎先端にある標識
金沢兼六公園の中にある時雨亭から噴水を望む